■ 役割に基づく人事制度を導入したい
■ 労働時間改革、人事賃金制度改革等の働き方改革を実践したい
■ 勤務間インターバル制度を導入したい
■ 残業問題におけるトラブルを未然防止したい
■ パートタイマーの無期転換制度に対する諸施策を講じたい
■ 同一労働同一賃金への対応を講じたい
■ わが社にあった賃金制度・人事考課制度を導入したい
■ 多様な正社員制度を作成したい
■ マイナンバー制度に対応した社労士業務を依頼したい
■ ストレスチェックの導入・運用・相談および職場改善を実施したい
■ わが社に適応した労働時間体制を策定したい
■ 65歳雇用義務化にともなう60歳以降の各種基準を策定したい
■ リスクを回避した就業規則を策定したい
■ 海外勤務者のための規程を策定したい
■ 給与計算、労働・社会保険手続きのアウトソーシングしたい
■ 監督署からの是正勧告等、労働問題の相談をしたい
■ 個別労働関係紛争解決(ADR)による相談・手続きを依頼したい
■ 雇用に関する助成金を受給したい
東京メトロ南北線に乗車しましたら、ふと目に入った広告
がありました。
弁護士事務所の広告です。「毎日3時間、サービス残業をした
場合、2年分の未払い残業代はいくら?」とのキャッチコピー
です。過去2年間のサービス残業分の残業手当を請求します、
という内容です。
社員から弁護士を通じて過去2年間の残業手当を請求しよう、
というなんとも世知辛い時代になってしまいました。もはや
こんな時代なんですね・・・。
うちの会社は大丈夫!請求はされない!と思われている経営者も
多いと思います。本当にそうならば安心です。
しかし、実際は違うかもしれません・・・。
給与の多寡でお仕事をする社員ばかりではないと思いますが、
コミュニケーションがうまく取れていないと、
どうしても給与の面に話がいってしまいます。
近年、労基法における残業手当該当箇所は改正されました。
賃金の整備は急務かもしれません。
賃金ばかりではありません。このような時代です。
リスクを回避した就業規則を見直し、整える必要があります。
今までは今までのやり方が通用していたのです。これからは
これからのやり方が必要なのかもしれません。
めまぐるしく変わる法律、社会環境のなか、
「知らなかった!」「困った!」に取り組みます。
株式会社workup人事コンサルティング
特定社会保険労務士 内野光明
東京都社会保険労務士会所属